■避難ハッチ改修工事のご案内


   建物のバルコニー等に設置されている、「避難ハッチ」の改修(リニューアル)工事です。

   近年では、ステンレス製が設置されますが、以前はスチール製品が使用されていました。そのため、腐食や経年劣化でサビてしまい、使用不可能な状態となって

   しまいます。そんな「避難ハッチ」をステンレス製に改修します。

   以下に、改修工事の施工内容をご紹介いたします。

   
【改修前の避難ハッチ】



数十年経過した「避難ハッチ」です。

どうでしょうか?酷い状態ですね。これでは避難どころか、器具が下階に落下して大惨事になってしまいます。

これでは危険ですよね。

このような「避難ハッチ」を改修いたします。



【改修後の避難ハッチ】



改修工事後の「避難ハッチ」です。

ステンレス製品なのでサビも出ません。上下の蓋は連動していて、上蓋を開けると下蓋も開きます。

内蔵されている梯子もレバーを押すだけでOKです。

写真で改修前後を比べてください。




【避難ハッチ改修 作業工程】


   それでは、改修工事の作業工程を順番にご紹介いたします。

   当社では、ステンレス製ハッチを「カバー工法」で施工いたします。この方法により、工事時間を短縮することが可能となりました。

   ハッチは、1台1台寸法を測り、そのハッチに合った製品を一つ一つ製作いたします。

   工程としては、「現場調査」→「ハッチ寸法採り」→「製品製作」→「工事日程確認」→「工事」→「消防届出(必要なら)」が基本的な流れとなります。

   それでは、写真で工程をご覧下さい。
@工事対象避難ハッチの採寸作業



まずは、設置されている場所に入るためのアポイントをお願いいたします。

開口寸法、床勾配、スラブ厚、階高、その他細かく寸法を採ります。

作業時間は10分程度ですが、一番重要な工程と言っても過言ではありません。

この「採寸作業」が出来なければ、製品を製作することが出来ません。

「採寸作業」が終わりましたら、工事日程を打ち合わせします。



A既設避難ハッチの撤去作業



設置されているハッチを撤去している写真です。

上蓋と内蔵されていた梯子を撤去した状態です。

この作業では、騒音等が発生いたしますので、下階や隣室には案内が必要です。



B錆止め処理作業



スラブに打込まれている枠は撤去できないので錆止め処理を施します。

錆止めが乾燥したら既設の撤去工事は終了です。。

撤去作業時間は30分程度ですが、この工事で一番騒音の出る工程です。



C新規避難ハッチ枠組込み作業



ステンレス製の避難ハッチ枠を組み込みます。

上枠と下枠を組み込んでクランプで借止めした状態です。

調整を行いながら本締めしてクランプをはずします。



D梯子取付作業



枠の組付け後、梯子本体を取付けます。

現在販売されている梯子は、レバーを押すだけで作動するので簡単です。

写真は、梯子の取付後です。次に、降下試験を行います。



E梯子降下試験状況



実際に梯子を降下させて試験します。

この状態で、下階の床から梯子下端まで50cm以内ならOKです。

なので、梯子を選定するための「採寸作業」も大事です。



F枠廻りの防水処理



すべての組付け後、枠廻りをコーキングで防水処理します。

床と枠の隙間をなくすように仕上げて修了です。

コーキングが固まるまでは、触れないように注意が必要です。



G改修工事完了



改修工事後の「避難ハッチ」です。

完了後、所轄の消防署へ「届出」をします。

申請書類の作成及び提出はご相談ください。





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